Osaka Metro御堂筋線「長居」駅からスタート！
こんにちは！今年も猛暑日が続いていますね。
本日も気温は30度超え。まさに「酷暑」です。
そんな中、私たちはOsakaMetro御堂筋線「長居駅」に到着。使用したのは1号出口です。
こんな日はもう、とにかく「涼」を求めたくなる！
というわけで、今回は大阪・長居公園内にある「長居屋内プール」へ行ってきた時の体験記をお届けします。
家族でお出かけ、プールで水遊び、夏らしい一日になるはずだったのですが……。
ちょっと想定外の展開になってしまいました。
これから訪れる方の参考になれば幸いです！
駅を出た瞬間から、もう暑い暑い……！日差しも強烈です。帽子と日焼け止めは必須ですね。
長居公園内マップ
長居公園に向かって歩き始めると、やっぱりここ、とにかく広い！何度来てもそのスケールに圧倒されます。
長居公園内をてくてく歩く…ヤンマースタジアムが目印！
地図を頼りに進んでいくと、遠くにヤンマースタジアム長居が見えてきました。
「お、もうすぐかな？」
と思ったのですが……実際はここから少し歩くんです。
駅からだと徒歩13分ほどでしょうか。
炎天下の13分は、正直なかなか堪えます……。
長居屋内プールはマップによりますと、ヤンマースタジアムの横辺りにあります。
ヤンマーフィールド
途中、ヤンマーフィールドでは陸上競技の大会？練習？をしている様子。
選手たちが一杯いて、なんだか賑やか。
でもみんな、この暑さの中すごいなぁ……と感心しつつ、私はもちろん走る気ゼロ（笑）
ちなみに、長居公園を1周すると2813メートルあるそうです。
「走ってる人もチラホラ」いましたが、私は断然「見る専」派です。
ようやく長居屋内プールに到着！
汗をかきかき、ようやく目的地である長居屋内プールに到着！
施設の建物自体は比較的新しく、きれいな印象。
屋内と屋外、どちらのプールも併設されていて、賑わっていそうな雰囲気です。
そして敷地内の案内を見てみると――
それでは早速長居屋内プール館内に入っていきましょう!
長居屋内プール
◆屋外プール：6月28日（土）〜8月31日（土）営業と記載がありました。
⚠️プールご利用時の禁止物について
持ち込み禁止物一覧
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日除け類
テント／タープ／パラソル -
日焼け・スキンケア用品
日焼け止めクリーム／サンオイル -
身に着けるもの
時計／アクセサリー類（ネックレス・ピアスなど） -
容器類
ビン類／缶類 -
遊具・機器類
防水音楽プレイヤー／足ヒレ／パドル／シュノーケル／ボート／ボディボード／サーフボード／水鉄砲 -
浮き具類
100cmを超える大型浮き輪・フロートなど -
車輪付きの物品
アウトドアワゴン／タイヤ付きクーラーボックス／ベビーカー など -
その他
施設が危険と判断する物品すべて
屋外プール左 屋内右
ちなみに、屋外は左側・屋内は右側の入り口のようで、券売機も別々。
ちょっと分かりづらかったので、念のため受付の方に直接確認することに。
受付で確認したら…衝撃の事実が！
我が家のプール計画には、ひとつだけ大事な条件がありました。
それは……
「娘が浮き輪を使って遊べること」というのも、うちの娘は泳げるわけではなく、水にプカプカ浮いて遊ぶのが大好き。
だから浮き輪が使えるかどうかは、超重要ポイントだったのです。
しかし、受付の方から返ってきた答えは……
「屋内プールでは浮き輪の使用はできません」
えええっ！！Σ(ﾟдﾟlll) これは……かなりショック。
しかもさらに聞くと、「屋内と屋外のプールは、一度入ったら行き来ができない」
とのこと。
つまり、浮き輪を使いたければ屋外プールを選ぶしかない。
でも屋外は、もう人でごった返してるし、日陰もない状態。
何より、妻と娘は日焼けを極端に嫌うタイプなので、最初から「屋外は無理」と考えていたんです。
これは詰んだ……。
屋外プールの様子（外からチラ見）
受付での説明を聞いた後、せっかくなので外から屋外プールの様子をチェック。
うーん……やっぱりかなり混雑していて、レジャーシートの場所取りも熾烈そう。
そして予想どおり、ほとんど日陰がない！
パラソルやタープなどを自前で持ち込めるのかは不明ですが、少なくとも「木陰でのんびり」みたいなスペースは期待できなさそうでした。
ベンチに座って少し作戦会議
「さあどうしようか……？」
暑さと、ちょっとした疲れもあって、一度ベンチに腰かけて小休止。
とはいえ、娘が浮き輪を使えないなら、屋内プールに入っても楽しくはないでしょうし、屋外もこの状況では厳しい。
家族で相談の結果――
「今回は断念して帰ろう」
という結論に至りました。
暑い中歩いてきたけれど…今回は撤退
娘には本当に申し訳なかったのですが、楽しめないまま中に入るのも本末転倒。
せっかく時間をかけて来たけれど、今回は見送りに。
また別の屋内プールを探して、浮き輪OKで混雑の少ない施設にリベンジしようと思います！
🏊♀️年中楽しめる！屋内プール案内
天候や季節を気にせず、年中無休（※一部休館日あり）で利用できる屋内プール！
入会金・事務手数料は不要で、スクール受講にも個人利用にも対応。
利用したい日からすぐに始められ、1回券・回数券・定期券などライフスタイルに合わせて選べます。
🕘 営業時間・休館日
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開館時間：9:00～21:00
（最終入場 20:00／最終遊泳 20:30） -
休館日：
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毎週月曜日（祝日の場合は翌平日）
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年末年始（12月28日～1月4日）
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🎟 ご利用料金（屋内プール・通年）
| 区分 | 1回券 | 回数券（11枚） | 定期券（1ヶ月） |
|---|---|---|---|
| 子ども（16歳未満） | 350円 | 3,500円 | 2,450円 |
| 大人（16歳以上65歳未満） | 700円 | 7,000円 | 4,900円 |
| 高齢者（65歳以上） | 350円 | 3,500円 | 2,450円 |
🏋️♀️プール＋トレーニングセンター セット料金
長居トレーニングセンター限定のお得なセット！
| 区分 | 1回券 | 回数券（11枚） | 定期券（1ヶ月） |
|---|---|---|---|
| 高校生または18歳未満 | 850円 | 8,500円 | 7,000円 |
| 大人（18歳以上65歳未満） | 1,000円 | 10,000円 | 8,500円 |
| 高齢者（65歳以上） | 500円 | 5,000円 | 4,250円 |
※プール利用は、大阪市立の他の屋内プール（※東淀川・旭・鶴見緑地、屋外・50mプールは除く）でも可能です。
※トレーニング施設の利用は長居トレーニングセンターのみ対応。
※回数券・定期券の共通利用可否については、施設により異なる場合がありますのでご確認ください。
♿ 障がい者・高齢者等のご利用について
以下の手帳・受給者証をお持ちの方と、その介護者の方は無料でご利用いただけます（※要証明書）：
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身体障害者手帳
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精神障害者保健福祉手帳
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療育手帳
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被爆者健康手帳
-
戦傷病者手帳
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育成医療受給者証
▶ 「ミライロID」アプリの提示でも減免が適用されます（一部条件あり）
詳細はこちら → ミライロID公式サイト
※スマートフォンで必要情報が確認できない場合は、原本のご提示をお願いすることがあります。
季節問わず快適に泳げる屋内プールで、健康的な毎日をはじめてみませんか？
個人利用はもちろん、ご家族でもお気軽にご利用ください！
🌞夏限定！ウォータースライダー付き屋外プール案内
夏の暑さを吹き飛ばす！屋外プールが今シーズンもオープンします！
スリル満点のウォータースライダー（※無料）も楽しめて、子どもも大人も大満足。
ご家族やお友達と、ぜひお越しください！
🕘 営業時間・期間
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開場時間：9:00～17:00（最終入場 16:00）
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特別延長日（7月19日・20日・21日）：9:00～18:00（最終入場 17:00）
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営業期間：令和7年6月28日（土）～8月31日（日）
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休館日：
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6月30日（月）
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7月7日（月）・14日（月）・22日（火）・28日（月）
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8月4日（月）・18日（月）・25日（月）
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🎟 ご利用料金（1回券）
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 子ども（16歳未満） | 150円 |
| 大人（16歳以上65歳未満） | 400円 |
| 高齢者（65歳以上） | 150円 |
※ウォータースライダーは無料でご利用いただけますが、身長120cm以上の方のみとなります。
♿ 障がい者・高齢者等のご利用について
以下の手帳・受給者証をお持ちの方と、その介護者の方は無料でご利用いただけます（※要証明書提示）：
-
身体障害者手帳
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精神障害者保健福祉手帳
-
療育手帳
-
被爆者健康手帳
-
戦傷病者手帳
-
育成医療受給者証
▶ 「ミライロID」アプリの提示でも減免が適用されます（一部条件あり）
詳しくはこちら → ミライロID 公式サイト
長居屋内プールを検討中の方へ
今回の体験を踏まえて、これから長居プールに行こうと思っている方にいくつかポイントを共有します。
アクセス
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駅からは徒歩10分前後。夏場はかなり暑く感じるので、日傘・帽子・水分補給必須！
屋内プール
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浮き輪使用NG
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比較的空いていて涼しいが、遊具・遊び用スペースは限られる印象
屋外プール
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浮き輪OK
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かなり混雑、日陰が少ない
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小さなお子様連れなら、時間帯や曜日を選んだほうがよさそう
チケット購入
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屋内と屋外で券売機が別
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一度入場したらプール間の行き来不可
今回は残念な結果となってしまいましたが、こういうこともある！
次回はもっと楽しめる場所で、またレポートしたいと思います。
※施設内画像は公式サイトより引用しました。実際に足を運んでその目でご確認ください♪
おしまい。
