【初心者向け】障がい者・療育手帳の申請方法と活用ガイド|おトクにおでかけしよう!

障がい者手帳・療育手帳は、障がいのある方やそのご家族の生活を支える大切なサポートツールです。

海遊館 天保山ハーバービレッジ  療育手帳でお出かけ 障がい児育児

海遊館 

日本国内で発行する身体障がい者手帳、療育手帳、被爆者健康手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちのご本人と介護者1名は、入館料が上記料金の半額となります。

※各種受給者証での割引は適用はできません。

※障がい者手帳等の原本(障がい者手帳アプリ「ミライロID」も可)のご提示が必須となります。スクリーンショットやプリントアウトは適用外となります。

※対象の手帳が更新中でお手元にない場合は、有効期限終了後6ケ月以内に限り、お手帳のコピーをチケット窓口でご呈示していただければ、割引対応をさせていただきます。

海遊館のバリアフリー情報

海遊館では、すべてのお客様に快適に楽しんでいただけるよう、さまざまなサポートを提供しています。

  1. 車いすの貸し出し・チケット窓口の横にて、車いすの貸し出しを行っています。必要な場合はお気軽にお申し付けください。

  2. 車いすトイレ・各所に車いす対応のトイレを完備しており、館内での移動がスムーズにできるよう配慮されています。

  3. 救護室・2階には救護室があり、看護師が常駐しています。体調が悪くなったり、けがをした場合にご利用ください。

  4. おもいやりゾーン・海遊館内のほとんどがスロープになっており、車いすをご利用のお客様でも快適にお楽しみいただけます。スタッフが必要に応じてエレベーターで案内しますので、安心してご利用いただけます。また、館内の観覧通路には「おもいやりゾーン」が設けられています。

  5. 障がい者用駐車場・天保山駐車場には、障がい者専用の駐車場が14台分用意されています。駐車場の警備員にお尋ねいただければ、詳細を案内してもらえます。

  6. 補助犬の入館について・海遊館では、以下の補助犬をお連れのお客様も通常通りご入館いただけます:

      • 盲導犬
      • 聴導犬
      • 生活介助犬

すべてのお客様が安心して楽しい時間を過ごせるよう、海遊館は細かな配慮を行っており、特別な支援が必要な方々にも配慮したサービスを提供しています。

天保山ハーバービレッジでの楽しい一日

今日は大阪港駅に到着し、天保山ハーバービレッジ(海遊館)に行くことにしました。

次女の付き添いの妻さんは次女の介護人付き大阪市発行の無料乗車証提出でOsaka Metroは2人共無料です

障がい者手帳による割引 Osaka Metro

身体障がい者手帳、療育手帳および精神障がい者保健福祉手帳の「旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄」の記載(第1種または第2種)により、運賃を割引(特別割引運賃を適用)します。

subway.osakametro.co.jp

駅から歩いて7分ほどで到着でき、少し肌寒かったけれど、どんどん進んで行きました。

まず目を引いたのは、天保山の大観覧車の大きさ!何度も見たことがあったけれど、近くで見るとその迫力に驚きました。高さはかなりあり、まさに大阪のシンボル的な存在です。

天保山マーケットプレース

〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10

www.kaiyukan.com

天保山マーケットプレースに到着すると、まず目に飛び込んできたのは、なんといっても高さ5メートルの巨大なクリスマスツリー!

2024年11月2日から12月26日までの期間中に飾られていて、その大きさと美しさに圧倒されました。

周囲が暗くなり始めると、ツリーがさらに輝きを増し、幻想的な雰囲気が広がりました。

次女さんは、マーケット内の雑貨屋で見つけたキャラクターの仮面に興味津々で、ずっと試着して遊んでいました。子どもたちには、こうした小物が本当に楽しいのでしょうね。

なにわ食いしんぼ横丁(天保山マーケットプレース内)

次に訪れたのは、「なにわ食いしんぼ横丁」。昭和レトロな雰囲気が漂う飲食店街で、どこか懐かしい感じがします。

オムライスの「北極星」という店もあり、昔から続く味を感じることができる場所でした。私が小さいころは、もっと昭和感満載の場所だったと思いますが、今もその良さを残しつつ、少しモダンになっていて懐かしい気分に浸ることができました。

妻さんが少し疲れたようで、ここでしばし小休憩を取ることにしました。

「なにわ食いしんぼ横丁」には、昔のタバコ屋や人形が展示されていて、まるでタイムスリップしたような気分になりました。

なにわ食いしんぼ横丁会場内案内マップ

国鉄なにわ駅 

特に国鉄なにわ駅の人形は、ちょっと怖いけれど、よくできていて驚きました。

ちなみに、ここはすべて無料で回れるので、レトロな雰囲気を楽しみながら散策できるのが魅力的です。

その後、天保山マーケットプレースの裏手にある海の見える場所に足を運びました。

ここには昔、帆船「日本丸」が停泊しているのを見に来たことがあり、今とは少し違った風景に懐かしさを感じました。海を眺めながら、心が落ち着きました。

海遊館イルミネーション

イルミネーション点灯式 期間中、毎日17時よりマリンメイトによるイルミネーション点灯式を行います 開催日:11/22(金)~1/7(火) (約5分) 料 金:無料 場 所:海遊館前「イベント広場」

海遊館入館料・その他チケット

大 人 (高校生‣16歳以上)  2,700円~3,500円

こども (小中学生)1,400円~1,800円

幼 児 (3歳以上)700円~900円

すべて税込み価格です。 2歳以下無料

各種クレジットカード(窓口、WEB)、電子マネー:iD、PiTaPa(窓口のみ)に対応しています。

日本国内で発行する身体障がい者手帳、療育手帳、被爆者健康手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちのご本人と介護者1名は、入館料が上記料金の半額となります。

※各種受給者証での割引は適用はできません。

※障がい者手帳等の原本(障がい者手帳アプリ「ミライロID」も可)のご提示が必須となります。スクリーンショットやプリントアウトは適用外となります。

※対象の手帳が更新中でお手元にない場合は、有効期限終了後6ケ月以内に限り、お手帳のコピーをチケット窓口でご呈示していただければ、割引対応をさせていただきます。

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そして、いよいよ海遊館のイルミネーションの時間がやってきました。イルミネーション点灯式は毎日17時から始まり、5分ほどのショーが行われるということで、ちょうどそのタイミングに合わせて足を運びました。

イルミネーションの光が海遊館を取り巻き、幻想的な雰囲気を作り出していました。寒さも感じましたが、その美しい光景に見惚れ、温かい気持ちになりました。

その後、大観覧車がライトアップされているのを見て、その大きさと美しさに再び感動しました。夜空に輝く観覧車を見上げると、寒さも忘れてしまいました。

イルミネーションのショーが終わると、ちょっとしたショッピングを楽しみながら、最後に記念撮影をしました。

寒さも増してきたので、観覧車やイルミネーションを楽しんだ後は、帰ることにしました。

寒い中でも素晴らしい景色を堪能できて、非常に満足感のある一日でした。写真をたくさん撮りながら、帰路につきました。

また、機会があれば、次回は暖かい時期に訪れたいと思います。今回のようにイルミネーションが美しい季節も良いですが、夏には海遊館の水族館で涼しさを感じるのも楽しそうです。

さて、今日はこれでおしまい!寒さが身に染みたけれど、それ以上に心温まる素敵な時間を過ごせました。次回の訪問を楽しみにしつつ、またゆっくりと大阪港駅から帰ります。

おしまい。

 

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